巷で流行りの手足口病にり患ナウ

 

巷で大流行だという手足口病

1歳6ヶ月の長男、り患ナウ。
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手足口病とは・・・
の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。 子どもを中心に、主に夏に流行します。 感染症発生動向調査によると、例年、報告数の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。 病気の原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71(EV71)で、その他、コクサッキーウイルスA10などが原因になることもあります。(日本医師会HPより)
 
 
「虫さされ?」
と思うような、小さな赤いぶつぶつ。
白い水疱ができるのだと思っていたら、こんな普通の赤いっぶつぶつもあるらしい。
これ、「水疱ができる」と言われてたら、気づかないよ~('_')
 
 
朝は1個2個だったのが、時間の経過とともに、ぶわーーーっと広がってきた。
これが手のひらや手の甲、足の甲、足の裏、ひざに出ている。
熱は38.4度。
ちょっと高め。
 
病院の医師曰く、
「食べられるものはなんだっていいので、食べさせてください。
口の中に口内炎がたくさんできているので、しみたり、飲み込みにくいから嫌がるかもしれません。
かんきつ類は避ける。
経験上、トマトはダメだとみなさんおっしゃいますよ('ω')ノ」
 
ほー!
トマトはなぜか痛く感じるらしい。
 
残念ながら特効薬はない、とのこと。
そして、まれに髄膜炎など、重症化することもあるらしい。
 
様子を見ながら対応するしかないって、ちょっと怖いですね。